うみべの荒野にかかる重負󠄅のよげん いはく
荒野よりおそるべき地より南のかたの暴風のふきすぐるが如くきたれり
The burden of the desert of the sea. As whirlwinds in the south pass through; so it cometh from the desert, from a terrible land.
As whirlwinds
〔ダニエル書11章40節〕40 終󠄃の
時にいたりて
南の
王彼と
戰はん
北の
王は
車と
馬と
衆多の
船をもて
大風のごとく
之に
攻寄せ
國に
打いりて
潮のごとく
溢󠄃れ
渉らん
〔ゼカリヤ書9章14節〕14 ヱホバこれが
上に
顯れてその
箭を
電光のごとくに
射いだしたまはん
主ヱホバ
喇叭を
吹ならし
南の
暴風に
乘て
出來まさん
The burden
〔イザヤ書17章1節〕1 ダマスコにかかはる
重負󠄅の
預言 いはく
視よダマスコは
邑のすがたをうしなひて
荒墟となるべし
from
〔イザヤ書13章4節〕4 山におほくの
人の
聲きこゆ
大なる
民あるがごとし もろもろの
國民のよりつどひて
喧めく
聲きこゆ これ
萬軍のヱホバたたかひの
軍兵を
召したまふなり
〔イザヤ書13章5節〕5 かれらはとほき
國より
天の
極よりきたる これヱホバとその
忿恚をもらす
器とともに
全󠄃國をほろぼさんとて
來るなり
〔イザヤ書13章17節〕17 視よわれ
白銀をもかへりみず
黄金をもよろこばざるメデア
人をおこして
之にむかはしめん
〔イザヤ書13章18節〕18 かれらは
弓をもて
若きものを
射くだき
腹の
實をあはれむことなく
小子をみてをしむことなし
〔エゼキエル書30章11節〕11 彼および
彼にしたがふ
民即ち
國民の
中の
暴き
者を
召來りてその
國を
滅さん
彼ら
劍をぬきてエジプトを
攻めその
殺せる
者を
國に
滿すべし
〔エゼキエル書31章12節〕12 他國人國々の
暴き
者これを
截倒して
棄つ
其枝葉は
山々に
谷々に
墮ち
其枝は
碎けて
地の
諸の
谷川にあり
地の
萬民その
蔭を
離れてこれを
遺󠄃つ
the desert
〔イザヤ書13章20節〕20 ここに
住󠄃むもの
永くたえ
世々にいたるまで
居ものなく アラビヤ
人もかしこに
幕屋をはらず
牧人もまたかしこにはその
群をふさすることなく~
(22) 豺狼その
城のなかになき
野犬えいぐわの
宮にさけばん その
時のいたるは
近󠄃きにあり その
日は
延ることなかるべし 〔イザヤ書13章22節〕
〔イザヤ書14章23節〕23 われバビロンを
刺蝟のすみかとし
沼とし
且ほろびの
箒をもてこれを
掃除かんと これ
萬軍のヱホバのみことばなり
われ苛き默示をしめされたり 欺騙者はあざむき荒すものはあらすべし エラムよ上れメデアよかこめ 我すでにすべての歎息をやめしめたり
A grievous vision is declared unto me; the treacherous dealer dealeth treacherously, and the spoiler spoileth. Go up, O Elam: besiege, O Media; all the sighing thereof have I made to cease.
Go up
〔イザヤ書13章2節〕2 なんぢらかぶろの
山に
旂をたて
聲をあげ
手をふり
彼等をまねきて
貴族の
門にいらしめよ~
(4) 山におほくの
人の
聲きこゆ
大なる
民あるがごとし もろもろの
國民のよりつどひて
喧めく
聲きこゆ これ
萬軍のヱホバたたかひの
軍兵を
召したまふなり 〔イザヤ書13章4節〕
〔イザヤ書13章17節〕17 視よわれ
白銀をもかへりみず
黄金をもよろこばざるメデア
人をおこして
之にむかはしめん
〔イザヤ書13章18節〕18 かれらは
弓をもて
若きものを
射くだき
腹の
實をあはれむことなく
小子をみてをしむことなし
〔エレミヤ記49章34節〕34 ユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初のころヱホバの
言預言者ヱレミヤに
臨みてエラムの
事をいふ
〔エレミヤ記50章14節〕14 凡そ
弓を
張る
者よバビロンの
四周󠄃に
備をなして
攻め
矢を
惜まずして
之を
射よそは
彼ヱホバに
罪を
犯したればなり
〔エレミヤ記50章34節〕34 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん
〔エレミヤ記51章11節〕11 矢を
磨ぎ
楯を
取れヱホバ、メデア
人の
王等の
心を
激發したまふヱホバ、バビロンをせめんと
謀り
之を
滅さんとしたまふ
是ヱホバの
復仇その
殿の
復仇たるなり
〔エレミヤ記51章27節〕27 纛を
地に
樹て
箛を
國々の
中に
吹き
國々の
民をあつめて
之を
攻めアララテ、ミンニ、アシケナズの
諸國を
招きて
之を
攻め
軍長をたてて
之を
攻め
恐しき
蝗のごとくに
馬をすすめよ
〔エレミヤ記51章28節〕28 國々の
民をあつめて
之を
攻めメデア
人の
王等とその
方伯等とその
督宰等およびそのすべての
領地の
人をあつめて
之を
攻めよ
〔ダニエル書5章28節〕28 ペレス(
分󠄃たれたり)は
汝の
國の
分󠄃たれてメデアとペルシヤに
與へらるるを
謂なり
all the
〔詩篇12章5節〕5 ヱホバのたまはく
苦しむもの
掠められ
貧󠄃しきもの
歎くがゆゑに
我いま
起󠄃てこれをその
慕ひもとむる
平󠄃安におかん
〔詩篇79章11節〕11 ねがはくは
汝のみまへにとらはれびとの
嘆息のとどかんことを なんぢの
大なる
能力により
死にさだめられし
者をまもりて
存へしめたまへ
〔詩篇137章1節〕1 われらバビロンの
河のほとりにすわり シオンをおもひいでて
淚をながしぬ~
(3) そはわれらを
虜にせしものわれらに
歌をもとめたり
我儕をくるしむる
者われらにおのれを
歡ばせんとて シオンのうた
一つうたへといへり 〔詩篇137章3節〕
〔イザヤ書14章1節〕1 ヱホバ、ヤコブを
憐みイスラエルをふたゝび
撰びて
之をおのれの
地におきたまはん
異邦人これに
加りてヤコブの
家にむすびつらなるべし~
(3) ヱホバなんぢの
憂と
艱難とをのぞき
亦なんぢが
勤むるからき
役をのぞきて
安息をたまふの
日 〔イザヤ書14章3節〕
〔イザヤ書35章10節〕10 ヱホバに
贖ひすくはれし
者うたうたひつつ
歸てシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただき
樂とよろこびとをえん
而して
悲哀となげきとは
逃󠄄さるべし
〔イザヤ書47章6節〕6 われわが
民をいきどほりわが
產業をけがして
之をなんぢの
手にあたへたり
汝これに
憐憫をほどこさず
年老たるもののうへに
甚だおもき
軛をおきたり
〔エレミヤ記31章11節〕11 すなはちヱホバ、ヤコブを
贖ひ
彼等よりも
强き
者の
手よりかれを
救出したまへり
〔エレミヤ記31章12節〕12 彼らは
來てシオンの
頂によばはりヱホバの
賜ひし
福なる
麥と
酒と
油および
若き
羊と
牛の
爲に
寄集はんその
靈魂は
灌ふ
園のごとくならん
彼らは
重て
愁ふること
無るべし
〔エレミヤ記31章20節〕20 ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔エレミヤ記45章3節〕3 汝曾ていへり
嗚呼我は
禍なるかなヱホバ
我憂に
悲を
加へたまへり
我は
歎きて
疲れ
安きをえずと
〔エレミヤ記51章3節〕3 弓を
張る
者に
向ひまた
鎧を
被て
立あがる
者に
向ひて
射者の
者其弓を
張らん
汝らその
壯者を
憫れまず
其軍勢を
悉く
滅すべし
〔エレミヤ記51章4節〕4 然ば
殺さるる
者カルデヤ
人の
地に
踣れ
刺るる
者その
街に
踣れん
〔エレミヤ哀歌1章22節〕22 ねがはくは
彼等が
與へし
艱難をことごとくなんぢの
御前󠄃にあらはし
前󠄃にわがもろもろの
罪愆のために
我におこなひし
如く
彼らにも
行ひたまへ わが
嗟歎は
多くわが
心はうれひかなしむなり
〔ミカ書7章8節〕8 我敵人よ
我につきて
喜ぶなかれ
我仆るれば
興あがる
幽暗󠄃に
居ればヱホバ
我の
光となりたまふ~
(10) わが
敵これを
見ん
汝の
神ヱホバは
何處にをるやと
我に
言る
者恥辱をかうむらん
我かれを
目に
見るべし
彼は
街衢の
泥のごとくに
踏つけらるべし 〔ミカ書7章10節〕
〔ゼカリヤ書1章15節〕15 安居せる
國々の
民を
太く
怒る
其は
我すこしく
怒りしに
彼ら
力を
出して
之に
害󠄅を
加へたればなり
〔ゼカリヤ書1章16節〕16 ヱホバかく
言ふ
是故に
我憐憫をもてヱルサレムに
歸る
萬軍のヱホバのたまふ
我室その
中に
建られ
量繩ヱルサレムに
張られん
grievous
〔詩篇60章3節〕3 なんぢはその
民にたへがたきことをしめし
人をよろめかする
酒をわれらに
飮しめ
給へり
〔箴言13章15節〕15 善にして
哲きものは
恩を
蒙る されど
悖逆󠄃者の
途󠄃は
艱難なり
the treacherous
〔イザヤ書24章16節〕16 われら
地の
極より
歌をきけり いはく
榮光はただしきものに
歸すと
われ
云らく
我やせおとろへたり
我やせおとろへたり
我はわざはひなるかな
欺騙者はあざむき
欺騙者はいつはりをもて
欺むけり
〔イザヤ書33章1節〕1 禍ひなるかななんぢ
害󠄅はれざるに
人をそこなひ
欺かれざるに
人をあざむけり なんぢが
害󠄅ふこと
終󠄃らば
汝そこなはれ なんぢが
欺くことはてなば
汝あざむかるべし
〔エレミヤ記51章44節〕44 われベルをバビロンに
罰しその
呑みたる
者を
口より
取出さん
國々はまた
川の
如くに
彼に
來らじバビロンの
石垣踣れん
〔エレミヤ記51章48節〕48 然して
天と
地とその
中にあるところのすべての
者はバビロンの
事の
爲に
歡び
歌はんそは
敗壞者北の
方より
此處に
來ればなりヱホバこれをいひたまふ
〔エレミヤ記51章49節〕49 バビロンがイスラエルの
殺さるる
者を
踣せし
如く
全󠄃地の
殺さるる
者バビロンに
踣るべし
〔エレミヤ記51章53節〕53 たとひバビロン
天に
昇るとも
其城を
高くして
堅むるとも
敗壞者我よりいでて
彼らにいたらんとヱホバいひたまふ
〔ヨハネ黙示録13章10節〕10 虜に《[*]》せらるべき
者は
虜にせられん、
劍にて
殺す
者は、おのれも
劍にて
殺さるべし、
聖󠄄徒たちの
忍󠄄耐と
信仰とは
茲にあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
この故にわが腰は甚だしくいたみ 產にのぞめる婦󠄃人の如き苦しみ我にせまれり われ悶へ苦しみて聞ことあたはず我をののきて見ことあたはず
Therefore are my loins filled with pain: pangs have taken hold upon me, as the pangs of a woman that travaileth: I was bowed down at the hearing of it; I was dismayed at the seeing of it.
I was bowed
〔申命記28章67節〕67 汝心に
懼るる
所󠄃によりまた
目に
見る
所󠄃によりて
朝󠄃においては
言ん
嗚呼夕ならば
善らんとまた
夕においては
言ん
嗚呼朝󠄃ならば
善らんと
〔ダニエル書5章5節〕5 その
時に
人の
手の
指あらはれて
燭臺と
相對する
王の
宮の
粉壁に
物書り
王その
物書る
手の
末を
見たり
〔ダニエル書5章6節〕6 是において
王の
愉快なる
顏色は
變りその
心は
思ひなやみて
安からず
腿の
關節󠄄はゆるみ
膝はあひ
擊り
are
〔イザヤ書15章5節〕5 わが
心モアブのために
叫びよばはれり その
貴族はゾアルおよびヱグラテシリシヤにのがれ
哭つつルヒテの
坂をのぼり ホロナイムの
途󠄃にて
敗亡の
聲をあぐ
〔イザヤ書16章9節〕9 この
故にわれヤゼルの
哭とひとしくシブマの
葡萄の
樹のためになかん ヘシボンよエレアレよわが
淚なんぢをひたさん そは
鬨聲なんぢが
果物なんぢが
收穫の
實のうへにおちきたればなり
〔イザヤ書16章11節〕11 このゆゑにわが
心腸はモアブの
故をもて
琴のごとく
鳴ひびき キルハレスの
故をもてわが
衷もまた
然り
〔ハバクク書3章16節〕16 我聞て
膓を
斷つ
我唇その
聲によりて
震ふ
腐朽わが
骨に
入り
我下體わななく
其は
我患難の
日の
來るを
待ばなり
其時には
即ち
此民に
攻寄る
者ありて
之に
押逼らん
pangs have
〔詩篇48章6節〕6 戰慄はかれらにのぞみ その
苦痛は
子をうまんとする
婦󠄃のごとし
〔イザヤ書13章8節〕8 かれら
慴きおそれ
艱難と
憂とにせまられ
子をうまんとする
婦󠄃のごとく
苦しみ
互におどろき
相みあひてその
面は
燄のごとくならん
〔イザヤ書26章17節〕17 ヱホバよわれらは
孕める
婦󠄃のうむとき
近󠄃づきてくるしみ その
痛みによりて
叫ぶがごとく
汝のまへに
然ありき
〔エレミヤ記48章41節〕41 ケリオテは
取られ
城はみな
奪はるその
日にはモアブの
勇士の
心子を
產む
婦󠄃のごとくになるべし
〔エレミヤ記49章22節〕22 みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔エレミヤ記50章43節〕43 バビロンの
王その
風聲をききしかば
其手弱󠄃り
苦痛と
子を
產む
婦󠄃の
如き
劬勞彼に
迫󠄃る
〔ミカ書4章9節〕9 汝なにとて
喚叫ぶや
汝の
中に
王なきや
汝の
議者絕果しや
汝は
產婦󠄃のごとくに
痛苦を
懷くなり
〔ミカ書4章10節〕10 シオンの
女よ
產婦󠄃のごとく
劬勞て
產め
汝は
今邑を
出て
野に
宿りバビロンに
徃ざるを
得ず
彼處にて
汝救はれん ヱホバ
汝を
彼處にて
汝の
敵の
手より
贖ひ
取り
給ふべし
〔テサロニケ前書5章3節〕3 人々の
平󠄃和無事なりと
言ふほどに、
滅亡にはかに
彼らの
上に
來らん、
妊める
婦󠄃に
產の
苦痛の
臨むがごとし、
必ず
遁るることを
得じ。
わが心みだれまどひて慴き怖ること甚だし わが樂しめる夕はかはりて懼れとなりぬ
My heart panted, fearfulness affrighted me: the night of my pleasure hath he turned into fear unto me.
heart panted
無し
the night
〔サムエル前書25章36節〕36 かくてアビガル、ナバルにいたりて
視にかれは
家に
酒宴を
設け
居たり
王の
酒宴のごとしナバルの
心これがために
樂みて
甚だしく
醉たればアビガル
多少をいはず
何をも
翌󠄃朝󠄃までかれにつげざりき~
(38) 十日ばかりありてヱホバ、ナバルを
擊ちたまひければ
死り
〔サムエル前書25章38節〕
〔サムエル後書13章28節〕28 爰にアブサロム
其少者等に
命じていひけるは
請󠄃ふ
汝らアムノンの
心の
酒によりて
樂む
時を
視すましてわが
汝等にアムノンを
擊てと
言ふ
時に
彼を
殺せ
懼るるなかれ
汝等に
之を
命じたるは
我にあらずや
汝ら
勇しく
武くなれと
〔サムエル後書13章29節〕29 アブサロムの
少者等アブサロムの
命ぜしごとくアムノンになしければ
王の
諸子皆起󠄃て
各其騾馬に
乘て
逃󠄄たり
〔エステル書5章12節〕12 しかしてハマンまた
言けらく
后エステル
酒宴を
設けたりしが
我のほかは
何人をも
王とともに
之に
臨ましめず
明日もまた
我は
王とともに
后に
招かれをるなり
〔エステル書7章6節〕6 エステルいひけるはその
敵その
仇人は
即ちこの
惡きハマンなりと
是によりてハマンは
王と
后の
前󠄃にありて
懼れたり~
(10) 人々ハマンを
其モルデカイをかけんとて
設けし
木の
上に
懸たり
王の
震怒つひに
解く 〔エステル書7章10節〕
〔ヨブ記21章11節〕11 彼等はその
少き
者等を
外に
出すこと
群のごとし その
子等は
舞をどる~
(13) その
日を
幸福に
暮し まばたくまに
陰府にくだる 〔ヨブ記21章13節〕
〔イザヤ書5章11節〕11 禍ひなるかなかれらは
朝󠄃つとにおきて
濃酒をおひもとめ
夜のふくるまで
止まりてのみ
酒にその
身をやかるるなり~
(14) また
陰府はその
欲望󠄇をひろくし その
度られざる
口をはる かれらの
榮華 かれらの
群衆 かれらの
饒富 および
喜びたのしめる
人みなその
中におつべし 〔イザヤ書5章14節〕
〔エレミヤ記51章39節〕39 彼らの
慾の
燃る
時にわれ
筵を
設けてかれらを
醉せ
彼らをして
喜ばしめながき
寢にいりて
目を
醒すことなからしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記51章57節〕57 われその
牧伯等と
博士等と
督宰等と
勇士とを
醉せん
彼らは
永き
寢にいりて
目を
醒すことあらじ
萬軍のヱホバと
名くる
王これをいひ
給ふ
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが
〔ダニエル書5章5節〕5 その
時に
人の
手の
指あらはれて
燭臺と
相對する
王の
宮の
粉壁に
物書り
王その
物書る
手の
末を
見たり
〔ナホム書1章10節〕10 彼等むすびからまれる
荊棘のごとくなるとも
酒に
浸りをるとも
乾ける
藁のごとくに
焚つくさるべし
〔ルカ傳21章34節〕34 汝等みづから
心せよ、
恐らくは
飮食󠄃にふけり、
世の
煩勞にまとはれて
心鈍り、
思ひがけぬ
時、かの
日羂のごとく
來らん。~
(36) この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』 〔ルカ傳21章36節〕
turned
彼らは席をまうけ筵をしきてくひのみす もろもろの君よたちて盾にあぶらぬれ
Prepare the table, watch in the watchtower, eat, drink: arise, ye princes, and anoint the shield.
arise
〔イザヤ書13章2節〕2 なんぢらかぶろの
山に
旂をたて
聲をあげ
手をふり
彼等をまねきて
貴族の
門にいらしめよ
〔イザヤ書13章17節〕17 視よわれ
白銀をもかへりみず
黄金をもよろこばざるメデア
人をおこして
之にむかはしめん
〔イザヤ書13章18節〕18 かれらは
弓をもて
若きものを
射くだき
腹の
實をあはれむことなく
小子をみてをしむことなし
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん~
(3) われなんぢに
暗󠄃ところの
財貨とひそかなるところに
藏せるたからとを
予へ なんぢに
我はヱホバなんぢの
名をよべるイスラエルの
神なるを
知しめん 〔イザヤ書45章3節〕
〔エレミヤ記51章11節〕11 矢を
磨ぎ
楯を
取れヱホバ、メデア
人の
王等の
心を
激發したまふヱホバ、バビロンをせめんと
謀り
之を
滅さんとしたまふ
是ヱホバの
復仇その
殿の
復仇たるなり
〔エレミヤ記51章27節〕27 纛を
地に
樹て
箛を
國々の
中に
吹き
國々の
民をあつめて
之を
攻めアララテ、ミンニ、アシケナズの
諸國を
招きて
之を
攻め
軍長をたてて
之を
攻め
恐しき
蝗のごとくに
馬をすすめよ
〔エレミヤ記51章28節〕28 國々の
民をあつめて
之を
攻めメデア
人の
王等とその
方伯等とその
督宰等およびそのすべての
領地の
人をあつめて
之を
攻めよ
eat
〔イザヤ書22章13節〕13 なんぢらは
喜びたのしみ
牛をほふり
羊をころし
肉をくらひ
酒をのみていふ
我儕くらひ
且のむべし
明日はしぬべければなりと
〔イザヤ書22章14節〕14 萬軍のヱホバ
默示をわが
耳にきかしめたまはく まことにこの
邪曲はなんぢらが
死にいたるまで
除き
淸めらるるを
得ずと これ
主萬軍のヱホバのみことばなり
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが~
(5) その
時に
人の
手の
指あらはれて
燭臺と
相對する
王の
宮の
粉壁に
物書り
王その
物書る
手の
末を
見たり 〔ダニエル書5章5節〕
〔コリント前書15章32節〕32 我がエペソにて
獸と
鬪ひしこと、
若し
人のごとき
思にて
爲ししならば、
何の
益あらんや。
死人もし
甦へる
事なくば『
我等いざ
飮食󠄃せん、
明日死ぬべければなり』
ヱホバかく我にいひ給へり 汝ゆきて斥候をおきその見るところを吿しめよ
For thus hath the Lord said unto me, Go, set a watchman, let him declare what he seeth.
Go
〔列王紀略下9章17節〕17 ヱズレルの
戌樓に
一箇の
守望󠄇者立をりしがヱヒウの
群衆のきたるを
見て
我群衆を
見るといひければヨラム
言ふ
一人を
馬に
乘て
遣󠄃し
其に
會しめて
平󠄃安なるやと
言しめよと~
(20) 守望󠄇者また
吿て
言ふ
彼も
彼等の
所󠄃にまで
到りしが
歸り
來ずその
車を
趨するはニムシの
子ヱヒウが
趨するに
似狂ふて
趨らせ
來る
〔列王紀略下9章20節〕
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
〔エレミヤ記51章12節〕12 バビロンの
石垣に
向ひて
纛を
樹て
圍を
堅くし
番兵を
設け
伏兵をそなへよ
蓋ヱホバ、バビロンに
住󠄃める
者をせめんとて
謀りその
言しごとく
行ひたまへばなり
〔エレミヤ記51章13節〕13 おほくの
水の
傍に
住󠄃み
多くの
財寶をもてる
者よ
汝の
終󠄃汝の
貧󠄃婪の
限來れり
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし
〔エゼキエル書33章2節〕2 人の
子よ
汝の
民の
人々に
吿て
之に
言へ
我劍を
一の
國に
臨ましめん
時その
國の
民おのれの
國人の
中より
一人を
選󠄄みて
之を
守望󠄇人となさんに~
(7) 然ば
人の
子よ
我汝を
立てイスラエルの
家の
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聞き
我にかはりて
彼等を
警むべし 〔エゼキエル書33章7節〕
〔ハバクク書2章1節〕1 我わが
觀望󠄇所󠄃に
立ち
戍樓に
身を
置ん
而して
我候ひ
望󠄇みて
其われに
何と
宣まふかを
見 わが
訴言に
我みづから
何と
答ふべきかを
見ん
〔ハバクク書2章2節〕2 ヱホバわれに
答へて
言たまはく
此默示を
書しるして
之を
板の
上に
明白に
鐫つけ
奔りながらも
之を
讀むべからしめよ
かれ馬にのりて二列にならび來るものを見 また驢馬にのりたると駱駝にのりたるとをみば 耳をかたぶけて詳細にきくことをせしめよと
And he saw a chariot with a couple of horsemen, a chariot of asses, and a chariot of camels; and he hearkened diligently with much heed:
And he saw
〔イザヤ書21章9節〕9 馬にのりて
二列にならびたる
者きたれり
彼こたへていはくバビロンは
倒れたり
倒れたりそのもろもろの
神の
像はくだけて
地にふしたり
〔イザヤ書37章24節〕24 なんぢその
使者によりて
主をそしりていふ
我はおほくの
戰車をひきゐて
山々のいただきに
登りレバノンの
奧にまでいりぬ
我はたけたかき
香柏とうるはしき
松樹とをきり またその
境なるたかき
處にゆき
腴たる
地の
林にゆかん
he hearkened
〔ヘブル書2章1節〕1 この
故に
我ら
聞きし
所󠄃をいよいよ
篤く
愼むべし、
恐らくは
流れ
過󠄃ぐる
事あらん。
かれ獅の如く呼はりて曰けるは わが主よわれ終󠄃日やぐらに立よもすがら斥候の地にたつ
And he cried, A lion: My lord, I stand continually upon the watchtower in the daytime, and I am set in my ward whole nights:
I stand
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
〔ハバクク書2章1節〕1 我わが
觀望󠄇所󠄃に
立ち
戍樓に
身を
置ん
而して
我候ひ
望󠄇みて
其われに
何と
宣まふかを
見 わが
訴言に
我みづから
何と
答ふべきかを
見ん
〔ハバクク書2章2節〕2 ヱホバわれに
答へて
言たまはく
此默示を
書しるして
之を
板の
上に
明白に
鐫つけ
奔りながらも
之を
讀むべからしめよ
cried, A lion
〔イザヤ書5章29節〕29 その
嘷ること
獅のごとく また
小獅のごとく
嘷うなりつつ
獲物をつかみて
掠去れども
之をすくふ
者なし
〔エレミヤ記4章7節〕7 獅子は
其森よりいでて
上り
國々を
滅すものは
進󠄃みきたる
彼汝の
國を
荒さんとて
旣にその
處よりいでたり
汝の
諸邑は
滅されて
住󠄃む
者なきに
至らん
〔エレミヤ記25章38節〕38 彼は
獅子の
如く
其巢を
出たり
滅す
者の
怒と
其烈き
忿によりて
彼らの
地は
荒されたり
〔エレミヤ記49章19節〕19 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るがごとく
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立てん
誰か
我のごとき
者あらん
誰か
我爲に
時期を
定めんや
孰の
牧者か
我前󠄃にたつことをえん
〔エレミヤ記50章44節〕44 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るが
如く
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼等を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立ん
誰か
我のごとき
者あらんや
誰かわが
爲に
時期を
定めんや
何の
牧者か
我前󠄃に
立ことをえん
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
whole nights
馬にのりて二列にならびたる者きたれり 彼こたへていはくバビロンは倒れたり 倒れたりそのもろもろの神の像はくだけて地にふしたり
And, behold, here cometh a chariot of men, with a couple of horsemen. And he answered and said, Babylon is fallen, is fallen; and all the graven images of her gods he hath broken unto the ground.
Babylon
〔イザヤ書13章19節〕19 すべての
國の
中にてうるはしくカルデヤ
人がほこり
飾󠄃となせるバビロンはむかし
神にほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん
〔イザヤ書14章4節〕4 なんぢこの
歌をとなへバビロン
王をせめていはん
虐󠄃ぐる
者いかにして
息みしや
金をはたる
者いかにして
息みしやと
〔エレミヤ記50章2節〕2 汝ら
國々の
中に
吿げまた
宣示せ
纛を
樹よ
隱すことなく
宣示して
言へバビロンは
取られベルは
辱められメロダクは
碎かれ
其像は
辱められ
其木像は
碎かると
〔エレミヤ記51章8節〕8 バビロンは
忽ち
踣れて
壞る
之がために
哭けその
傷のために
乳󠄃香をとれ
是或は
愈ん
〔エレミヤ記51章64節〕64 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり
〔ヨハネ黙示録14章8節〕8 ほかの
第二の
御使かれに
從ひて
言ふ『
倒れたり、
倒れたり。
大なるバビロン、
己が
淫行より
出づる
憤恚の
葡萄酒をもろもろの
國人に
飮ませし
者』
〔ヨハネ黙示録18章2節〕2 かれ
强き
聲にて
呼はりて
言ふ『
大なるバビロンは
倒れたり、
倒れたり、かつ
惡魔󠄃の
住󠄃家、もろもろの
穢れたる
靈の
檻、もろもろの
穢れたる
憎むべき
鳥の
檻となれり。
〔ヨハネ黙示録18章21節〕21 爰に
一人の
强き
御使、
大なる
碾臼のごとき
石を
擡げ
海に
投げて
言ふ『おほいなる
都バビロンは
斯のごとく
烈しく
擊ち
倒されて、
今より
後、
見えざるべし。
all
〔イザヤ書46章1節〕1 ベルは
伏しネボは
屈む かれらの
像はけものと
家畜とのうへにあり なんぢらが
擡げあるきしものは
荷となりて
疲れおとろへたるけものの
負󠄅ところとなりぬ
〔イザヤ書46章2節〕2 かれらは
屈みかれらは
共にふし その
荷となれる
者をすくふこと
能はずして
己とらはれゆく
〔エレミヤ記50章2節〕2 汝ら
國々の
中に
吿げまた
宣示せ
纛を
樹よ
隱すことなく
宣示して
言へバビロンは
取られベルは
辱められメロダクは
碎かれ
其像は
辱められ
其木像は
碎かると
〔エレミヤ記50章38節〕38 旱その
水の
上にあり
是涸かん
斯は
偶像の
地にして
人々偶像に
迷󠄃へばなり
〔エレミヤ記51章44節〕44 われベルをバビロンに
罰しその
呑みたる
者を
口より
取出さん
國々はまた
川の
如くに
彼に
來らじバビロンの
石垣踣れん
〔エレミヤ記51章47節〕47 故に
視よ
我バビロンの
偶像を
罰する
日來らんその
全󠄃地は
辱められ
其殺さるる
者は
悉くその
中に
踣れん
〔エレミヤ記51章52節〕52 この
故にヱホバいひたまふ
視よわがその
偶像を
罰する
日いたらん
傷けられたる
者はその
全󠄃國に
呻吟べし
behold
〔エレミヤ記50章3節〕3 そは
北の
方より
一の
國人きたりて
之を
攻めその
地を
荒して
其處に
住󠄃む
者無らしむればなり
人も
畜も
皆逃󠄄去れり
〔エレミヤ記50章9節〕9 視よわれ
大なる
國々より
人を
起󠄃しあつめて
北の
地よりバビロンに
攻め
來らしめん
彼ら
之にむかひて
備をたてん
是すなはち
取るべし
彼らの
矢は
空󠄃しく
返󠄄らざる
狡き
勇士の
矢のごとくなるべし
〔エレミヤ記50章29節〕29 射者をバビロンに
召集めよ
凡そ
弓を
張る
者よその
四周󠄃に
陣どりて
之を
攻め
何人をも
逃󠄄す
勿れその
作爲に
循ひて
之に
報いそのすべて
行ひし
如くこれに
行へそは
彼イスラエルの
聖󠄄者なるヱホバにむかひて
驕りたればなり
〔エレミヤ記50章42節〕42 彼らは
弓と
槍をとる
情󠄃なく
矜恤なしその
聲は
海のごとくに
鳴るバビロンの
女よ
彼らは
馬に
乘り
戰士のごとくに
備へて
汝を
攻ん
〔エレミヤ記51章27節〕27 纛を
地に
樹て
箛を
國々の
中に
吹き
國々の
民をあつめて
之を
攻めアララテ、ミンニ、アシケナズの
諸國を
招きて
之を
攻め
軍長をたてて
之を
攻め
恐しき
蝗のごとくに
馬をすすめよ
蹂躪らるるわが民よわが打場のたなつものよ 我イスラエルの神萬軍のヱホバに聞るところのものを汝につげたり
O my threshing, and the corn of my floor: that which I have heard of the LORD of hosts, the God of Israel, have I declared unto you.
corn
無し
my threshing
〔列王紀略下13章7節〕7 嚮にスリアの
王は
民を
滅し
踐くだく
塵のごとくに
是をなして
只騎兵五十
人車十
輌步兵一
萬人而巳をヨアハズに
遺󠄃せり
〔イザヤ書41章15節〕15 視よわれ
汝をおほくの
鋭齒ある
新しき
打麥の
器となさん なんぢ
山をうちて
細微にし
岡を
粃糠のごとくにすべし
〔イザヤ書41章16節〕16 なんぢ
簸げば
風これを
卷さり
狂風これを
吹ちらさん
汝はヱホバによりて
喜びイスラエルの
聖󠄄者によりて
誇らん
〔エレミヤ記51章33節〕33 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふバビロンの
女は
禾場のごとしその
踏るる
時きたれり
暫くありてその
苅るる
時いたらん
〔ミカ書4章13節〕13 シオンの
女よ
起󠄃てこなせ
我なんぢの
角を
鐵にし
汝の
蹄を
銅にせん
汝許多の
國民を
打碎くべし
汝かれらの
掠取物をヱホバに
獻げ
彼らの
財產を
全󠄃地の
主に
奉納󠄃べし
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
that which
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし~
(19) 然ど
汝惡人を
警めんに
彼その
惡とその
惡き
道󠄃を
離れずば
彼はその
惡の
爲に
死ん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり 〔エゼキエル書3章19節〕
〔使徒行傳20章26節〕26 この
故に、われ
今日なんぢらに
證す、われは
凡ての
人の
血につきて
潔󠄄よし。
ドマに係るおもにの預言 いはく
人ありセイルより我をよびていふ 斥候よ夜はなにのときぞ 斥候よ夜はなにの時ぞ
The burden of Dumah. He calleth to me out of Seir, Watchman, what of the night? Watchman, what of the night?
Dumah
me out
〔民數紀略24章18節〕18 其敵なるエドムは
是が
產業となりセイルは
之が
產業とならんイスラエルは
盛になるべし
〔申命記2章5節〕5 彼らを
攻る
勿れ
彼らの
地は
足の
跖に
踐ほどをも
汝らに
與へじ
其は
我セイル
山をエサウにあたへて
產業となさしめたればなり
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ~
(17) ヱホバこれらのものに
䰗をひかせ
手づから
繩をもて
量り この
地をわけあたへて
永くかれらに
保たしめ
世々にいたるまでここに
住󠄃しめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや~
(22) みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔エレミヤ記49章22節〕
〔エゼキエル書35章1節〕1 爰にヱホバの
言われに
臨みて
言ふ~
(15) 汝イスラエルの
家の
產業の
荒るを
喜びたれば
我汝をも
然なすべしセイル
山よ
汝荒地とならんエドムも
都て
然るべし
人衆すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔ヨエル書3章19節〕19 エジプトは
荒すたれエドムは
荒野とならん
是はかれらユダの
子孫を
虐󠄃げ
辜なき
者の
血をその
國に
流したればなり
〔アモス書1章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ ガザは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとく
曵ゆきてこれをエドムに
付せり
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章1節〕1 オバデヤの
預言 主ヱホバ、エドムにつきて
斯いひたまふ
我らヱホバより
出たる
音󠄃信を
聞けり
一人の
使者國々の
民の
中に
遣󠄃されて
云ふ
起󠄃よ
我儕起󠄃てエドムを
攻擊んと~
(16) 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔オバデヤ書1章16節〕
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し~
(4) エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん 〔マラキ書1章4節〕
what
〔イザヤ書21章6節〕6 ヱホバかく
我にいひ
給へり
汝ゆきて
斥候をおきその
見るところを
吿しめよ
〔エレミヤ記37章17節〕17 ゼデキヤ
王人を
遣󠄃して
彼をひきいださしむ
而して
王室にて
竊にかれにいひけるはヱホバより
臨める
言あるやとヱレミヤ
答へていひけるは
有り
汝はバビロン
王の
手に
付されん
ものみ答へていふ 朝󠄃きたり夜またきたる 汝もしとはんとおもはば問 なんぢら歸りきたるべし
The watchman said, The morning cometh, and also the night: if ye will inquire, inquire ye: return, come.
The morning
〔イザヤ書17章14節〕14 視よゆふぐれに
恐怖あり いまだ
黎明にいたらずして
彼等は
亡たり これ
我儕をかすむる
者のうくべき
報われらを
奪ふもののひくべき
䰗なり
〔エレミヤ記50章27節〕27 その
牡牛を
悉く
殺せこれを
屠場にくだらしめよ
其等は
禍なるかな
其日その
罰を
受べき
時來れり
〔エゼキエル書7章5節〕5 主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
災禍あり
非常災禍きたる~
(7) 此地の
人よ
汝の
命數いたる
時いたる
日ちかし
山々には
擾亂のみありて
喜樂の
聲なし 〔エゼキエル書7章7節〕
〔エゼキエル書7章12節〕12 時きたる
日ちかづけり
買者は
喜ぶなかれ
賣者は
思ひわづらふなかれ
怒その
群衆におよぶべければなり
if
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記42章19節〕19 ユダの
遺󠄃れる
者よヱホバ
汝らにつきていひたまへり
汝らエジプトにゆく
勿れと
汝ら
今日わが
汝らを
警めしことを
確に
知れ~
(22) 然ば
汝らはその
徃て
住󠄃んとねがふ
處にて
劍と
饑饉と
疫病に
死ることを
今確に
知るべし 〔エレミヤ記42章22節〕
〔エゼキエル書14章1節〕1 爰にイスラエルの
長老の
中の
人々我にきたりて
吾前󠄃に
坐しけるに~
(6) 是故にイスラエルの
家に
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
汝等悔い
汝らの
偶像を
棄てはなるべし
汝等面を
回らしてその
諸の
憎むべき
物を
離れよ 〔エゼキエル書14章6節〕
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし~
(32) 我は
死者の
死を
好まざるなり
然ば
汝ら
悔て
生よ
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔使徒行傳2章37節〕37 人々これを
聞きて
心を
刺され、ペテロと
他の
使徒たちとに
言ふ『
兄弟たちよ、
我ら
何をなすべきか』
〔使徒行傳2章38節〕38 ペテロ
答ふ『なんぢら
悔改めて、おのおの
罪の
赦を
得んためにイエス・キリストの
名によりてバプテスマを
受けよ、
然らば
聖󠄄靈の
賜物を
受けん。
〔使徒行傳17章19節〕19 遂󠄅にパウロを《[*]》アレオパゴスに
連れ
徃きて
言ふ『なんぢが
語るこの
新しき
敎の
如何なるものなるを、
我ら
知り
得べきか。[*「アレオの山」の意󠄃。]
〔使徒行傳17章20節〕20 なんぢ
異なる
事を
我らの
耳に
入るるが
故に、
我らその
何事たるを
知らんと
思ふなり』
〔使徒行傳17章30節〕30 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。~
(32) 人々、
死人の
復活をききて、
或者は
嘲笑ひしが、
或者は『われら
復この
事を
汝に
聞かん』と
言へり。 〔使徒行傳17章32節〕
アラビヤにかかる重負󠄅のよげん 曰く
デダンの客商よなんぢらはアラビヤの林にやどらん
The burden upon Arabia. In the forest in Arabia shall ye lodge, O ye travelling companies of Dedanim.
Arabia
〔列王紀略上10章15節〕15 外に
又󠄂商買および
商旅の
交易並にアラビヤの
王等と
國の
知事等よりも
至れり
〔エレミヤ記49章28節〕28 バビロンの
王ネブカデネザルが
攻め
擊たるケダルとハゾルの
諸國の
事につきて
ヱホバかくいひたまふ
汝ら
起󠄃てケダルに
上り
東の
衆人を
滅せ~
(33) ハゾルは
山犬の
窟となり
何までも
荒蕪となりをらん
彼處に
住󠄃む
人なく
彼處に
宿る
人の
子なかるべし
〔エレミヤ記49章33節〕
〔ガラテヤ書4章25節〕25 このハガルはアラビヤに
在るシナイ
山にして
今のエルサレムに
當る。エルサレムはその
子らとともに
奴隷たるなり。
O ye
〔創世記25章3節〕3 ヨクシヤン、シバとデダンを
生むデダンの
子はアッシユリ
族レトシ
族リウミ
族なり
〔歴代志略上1章9節〕9 クシの
子等はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ、ラアマの
子等はセバとデダン
〔歴代志略上1章32節〕32 アブラハムの
妾ケトラの
生る
子は
左のごとし
彼ジムラン、ヨクシヤン、メダン、ミデアン、イシバク、シユワを
生りヨクシヤンの
子等はシバおよびデダン
〔イザヤ書13章20節〕20 ここに
住󠄃むもの
永くたえ
世々にいたるまで
居ものなく アラビヤ
人もかしこに
幕屋をはらず
牧人もまたかしこにはその
群をふさすることなく
〔エゼキエル書27章15節〕15 デダンの
人々汝と
商をなせり
衆の
島々汝の
手にありて
交易し
象牙と
黑檀をもて
汝と
貿易せり
〔エゼキエル書27章21節〕21 アラビヤとケダルの
君等とは
汝の
手に
在りて
商をなし
羔羊と
牡羊と
牡山羊をもて
汝と
交易す
テマの地のたみよ水をたづさへて渇ける者をむかへ 糧をもて逃󠄄遁れたるものを迎󠄃へよ
The inhabitants of the land of Tema brought water to him that was thirsty, they prevented with their bread him that fled.
Tema
brought
〔士師記8章4節〕4 ギデオン
自己に
從がへる三百
人とともにヨルダンに
至りて
之を
濟り
疲れながらも
仍追󠄃擊しけるが~
(8) かくて
其所󠄃よりペヌエルにのぼりおなじことを
彼らにのべたるにペヌエルの
人もスコテの
人の
答へしごとくに
答へしかば 〔士師記8章8節〕
〔箴言25章21節〕21 なんぢの
仇もし
饑ゑなば
之に
糧をくらはせ もし
渇かば
之に
水を
飮ませよ
〔イザヤ書16章3節〕3 相謀りて
審判󠄄をおこなひ
亭午にもなんぢの
蔭を
夜のごとくならしめ
驅逐󠄃人をかくし
遁れきたるものを
顯はすなかれ
〔イザヤ書16章4節〕4 わが
驅逐󠄃人をなんぢとともに
居しめ
汝モアブの
避󠄃所󠄃となりて
之をそこなふ
者のまへより
脱れしめよ
勒索者はうせ
害󠄅ふものはたえ
暴虐󠄃者は
地より
絕れん
〔ロマ書12章20節〕20 『もし
汝の
仇飢󠄄ゑなば
之に
食󠄃はせ、
渇かば
之に
飮ませよ、なんぢ
斯するは
熱き
火を
彼の
頭に
積むなり』
かれらは刃󠄃をさけ 旣にぬきたる劍すでに張たる弓およびたたかひの艱難をさけて逃󠄄きたれり
For they fled from the swords, from the drawn sword, and from the bent bow, and from the grievousness of war.
from the swords
〔ヨブ記6章20節〕20 彼等これを
望󠄇みしによりて
愧恥を
取り
彼處に
至りてその
面を
赧くす
そは主われにいひたまはく 傭人の期にひとしく一年のうちにケダルのすべての榮華はつきはてん
For thus hath the Lord said unto me, Within a year, according to the years of an hireling, and all the glory of Kedar shall fail:
Kedar
〔創世記25章13節〕13 イシマエルの
子の
名は
其名氏と
其世代に
循ひて
言ば
是のごとしイシマエルの
長子はネバヨテなり
其次はケダル、アデビエル、ミブサム
〔歴代志略上1章29節〕29 彼らの
子孫は
左のごとしイシマエルの
冢子はネバヨテ
次はケダル、アデビエル、ミブサム
〔詩篇120章5節〕5 わざはひなるかな
我はメセクにやどりケダルの
幕屋のかたはらに
住󠄃めり
〔雅歌1章5節〕5 ヱルサレムの
女子等よ われは
黑けれどもなほ
美はし ケダルの
天幕のごとく またソロモンの
帷帳に
似たり
〔イザヤ書42章11節〕11 荒野とその
中のもろもろの
邑とケダル
人のすめるもろもろの
村里はこゑをあげよ セラの
民はうたひて
山のいただきよりよばはれ
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし
〔エレミヤ記49章28節〕28 バビロンの
王ネブカデネザルが
攻め
擊たるケダルとハゾルの
諸國の
事につきて
ヱホバかくいひたまふ
汝ら
起󠄃てケダルに
上り
東の
衆人を
滅せ
〔エゼキエル書27章21節〕21 アラビヤとケダルの
君等とは
汝の
手に
在りて
商をなし
羔羊と
牡羊と
牡山羊をもて
汝と
交易す
according
〔ヨブ記7章1節〕1 それ
人の
世にあるは
戰鬪にあるがごとくならずや
又󠄂其日は
傭人の
日のごとくなるにあらずや
〔イザヤ書16章14節〕14 されど
今ヱホバかたりて
言たまはくモアブの
榮はその
大なる
群衆とともに
傭人の
期にひとしく
三年のうちに
恥かしめをうけ
遺󠄃れる
者はなはだ
少なくして
力なからん
そののこれる弓士のかずとケダルの子孫のますらをとは少なかるべし 此はイスラエルの神ヱホバのかたり給へるなり
And the residue of the number of archers, the mighty men of the children of Kedar, shall be diminished: for the LORD God of Israel hath spoken it.
archers
無し
for
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔イザヤ書1章20節〕20 もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔エレミヤ記44章29節〕29 ヱホバいひ
給ふわがこの
處にて
汝らを
罰する
兆は
是なり
我かくして
我汝らに
禍をくださんといひし
言の
必ず
立ことを
知しめん
〔ゼカリヤ書1章6節〕6 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
the mighty
〔イザヤ書10章18節〕18 又󠄂かの
林と
土肥たる
田圃の
榮をうせしめ
靈魂をも
身をもうせしめて
病るものの
衰へたるが
如くなさん
〔イザヤ書10章19節〕19 かつ
林のうちに
殘れる
木わづかにして
童子も
算へうるが
如くになるべし
〔イザヤ書17章5節〕5 あだかも
收穫人の
麥をかりあつめ
腕をもて
穗をかりたる
後のごとくレパイムの
谷に
穗をひろひたるあとの
如くならん